2017.7.29|ニュース
今週のホップ関連ニュース(7月22〜28日)
梅雨も明け、ホップ収穫の時期が近づいてきましたね。一部ではすでに収穫が始まっている地域もありますが、いよいよホップ収穫も本番。いろいろなメディアでホップ関連ニュースが取り上げられていますので、いくつか紹介しましょう。
ホップ畑で乾杯/岩手・遠野市(7月24日、IBC岩手放送)
ホップ畑の中でビールを楽しむイベントが開催されたことを紹介しています。参加者80名は、ホップ畑で遠野産の野菜「パドロン」の素揚げとともにビールを楽しんだとのこと。動画もあります。
横手でホップ収穫体験ツアー 県外女性を対象に(7月26日、横手経済新聞)
フレッシュホップフェストのFacebookページでも紹介した記事です。秋田県・横手産ホップの収穫体験ツアーが8月11日・12日に開催されます。秋田県外の女性が対象。
地ビール用ホップ収穫 延岡の会社「国内外に発信したい」 /宮崎(7月27日、毎日新聞)
宮崎ひでじビールが、14日にホップを収穫。気候の違いもあり、東北より約2カ月早く収穫できたそうです。同社は試作品を9月までに醸造する予定。
遠野産ホップ使用ビール 今年も発売へ/岩手(7月27日、IBC岩手放送)
遠野産ホップ「IBUKI」を使った「一番搾り とれたてホップ生ビール」が今年も販売することになり、岩手県庁で記者会見が行われました。同商品は今年で14年目となり、10月24日から全国で販売予定。動画もあります。
「一番搾り とれたてホップ生ビール」のリリースはこちら。
収穫まであと少し。今年のホップがどんなビールになるか、楽しみに待ちましょう!