熊本県天草市にあるAMAKUSA SONAR BEERからホップのお便りが届きました。
AMAKUSA SONAR BEERでは、2018年冬からホップ栽培をスタート。無農薬でのチャレンジです。
まだ若い株ながらも、5月末から徐々にホップの花(毛花)が咲きはじめました。
その後もすくすくと成長し、立派な毬花ができつつあります!
7月中旬に初めての収穫を行いました。
今回はチヌークホップとカスケードホップを収穫。
友人の手も借りながら一粒一粒、丁寧に切り取っていきます。
収穫したホップは7月16日にAMAKUSA SONAR BEERが“お師匠さん”と慕う日南麦酒に運ばれ、フレッシュホップビールに加工される予定です。
熊本県天草の地で初めて栽培・収穫されたホップはビールにどのような香りと苦みをもたらすのでしょうか? 楽しみですね。
日南麦酒でのフレッシュホップビール造りの様子は、引き続きこのサイトでもご紹介していきます。
☆写真はすべてAMAKUSA SONAR BEERさまからご提供いただきました