今年収穫した日本産ホップでつくったビールを楽しむお祭り

202091(火)1130(月) また来年乾杯しましょう!

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横浜で育まれたホップでつくられた「横浜IPA」。ホップ農家の思いを込めたフレッシュホップビール、絶賛発売中!

木暮 亮

「Fresh Hop Fest (以下、FHF)2019」開幕から早いもので1ヶ月が過ぎようとしています。各ブルワリーから次々にフレッシュホップビールが登場しています。すでに飲まれた方も多いのではないでしょうか。

第1回のFHFから参加し、今年20周年を迎えた「横浜ビール」も、先日リリース情報が入ってきました。

以下、商品概要です。

商品名:ヨコハマIPA

商品説明:横浜市港北区の古川原農園、芹田果樹園で育ったカスケードホップ6kgを、摘み取りから3時間で仕込み釜に投入し、フレッシュなアロマを醸し出した少量限定醸造の「超」フレッシュホップIPA。ホップ摘み取りから仕込み釜投入まで、農家の皆さんと横浜ビールスタッフが一緒に協力して実施。アメリカンIPA特有の柑橘感だけでなく、フレッシュホップならではのメロンのような香りも感じられ、丸みのある苦みとのバランスで、全体的にまとまりのある仕上がりとなりました。

ビアスタイル:アメリカンIPA

アルコール度数:6.2%

IBU:40

発売開始日:2019年9月18日

販売方法:樽10L、樽20L

外販:あり

外販ありの場合の購入方法:メール(brewery@yokohamabeer.com)、電話(045-212-9633)

お問合せ先:同上

担当者:田尻

栽培者と醸造家の熱い思いが込められたストーリー性のある「横浜IPA」。ビールファンに、ぜひ味わっていただきたい1杯です。

横浜ビールのFHFへの思いはこちらから

ホップ農家についてはこちらから


◆横浜ビール Data

住所:〒231-0013 神奈川県横浜市住吉町6-68-1 関内地所ビル

電話:045-212-9633

Homepage:www.yokohamabeer.com

Facebook:https://www.facebook.com/yokohamabeer/

『日本にも美味しいビールがたくさんある!』をモットーに応援活動を行っている。実際に現地へ足を運び、ビールの味だけではなく、ブルワーのビールへの想いを聴き、伝えている。飲んだ日本のビールは1500種類以上。また、ビールイベントにてブルワリーのサポート活動にも積極的に参加し、ジャーナリストの立場以外からもビール業界を応援している。

日本ビアジャーナリスト協会ホームページにて、「ブルワリーレポート」、「うちの逸品いかがですか?」、「Beerに惹かれたものたち」、「ビール誕生秘話」、「飲める!買える!酒屋さんを巡って」などを連載中。

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