今年収穫した日本産ホップでつくったビールを楽しむお祭り

202091(火)1130(月) また来年乾杯しましょう!

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地元で収穫した朝採りホップで仕込んだ「松本ブルワリー」のフレッシュホップビールが発売中です

木暮 亮

「ビールのテロワール化、国内のビールシーンの将来性があると思います」。

醸造責任者の勝山拓海さんが初参加となる「Fresh Hop Fest(以下、FHF)」への思いを話す「松本ブルワリー」のフレッシュホップビールが発売されました(ボトルは10月末頃発売予定)。

ホップは、地元松本市で収穫された乗鞍産、奈川産のほか、安曇野市で栽培されたフレッシュホップを使っています(※1)。

※1 ホップは、信州早生とカスケード

以下、商品概要です。

商品名:Fresh Hop Amber(フレッシュ ホップ アンバー)

商品説明:長野県松本市乗鞍、奈川、安曇野市で育てた朝採りホップを使用した今年の限定醸造ビール。

ビアスタイル:American Amber/Red ale

アルコール度数:6.0%

IBU:32

発売開始日:樽 2019年9月21日(土)、ボトル 10月末頃発売予定

販売方法:10Lステンレス樽、330mlボトル

外販:あり

購入方法:インターネット(https://matsu-brew.com/contact/

お問合せ先:0263-31-0081

担当者:本郷

地元で収穫されたホップを使うことで、テロワールを感じることができるフレッシュホップビール。これはFHFが目指す形の1つではないでしょうか。樽は、現在発売中です。ビアバーでつながっていたら飲んでみてはいかがでしょうか。自宅で楽しみたい方はもう少しお待ちください。

◆松本ブルワリー Data

住所:本社 〒390-0811長野県松本市中央3-4-21 醸造所 〒390-0006長野県松本市野溝西2-11-20

電話:(本社)0263-31-0081

FAX:0263-31-0083

Homepage:https://matsu-brew.com/

Facebook:https://www.facebook.com/matsu.brew/

Twitter:https://twitter.com/matsubrew2

『日本にも美味しいビールがたくさんある!』をモットーに応援活動を行っている。実際に現地へ足を運び、ビールの味だけではなく、ブルワーのビールへの想いを聴き、伝えている。飲んだ日本のビールは1500種類以上。また、ビールイベントにてブルワリーのサポート活動にも積極的に参加し、ジャーナリストの立場以外からもビール業界を応援している。

日本ビアジャーナリスト協会ホームページにて、「ブルワリーレポート」、「うちの逸品いかがですか?」、「Beerに惹かれたものたち」、「ビール誕生秘話」、「飲める!買える!酒屋さんを巡って」などを連載中。

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