有名なスキーリゾート地である北海道ニセコ町。美しい自然に囲まれたこの地で、2013年ニセコビール醸造所は設立しました。 北海道湧水の名水である、ニセコ天然水を使用。
小規模醸造所だからこそできる、様々な特徴のあるビールを造っているブルワリーです。
雄大な自然の中での一杯を。ニセコビール醸造所
ニセコビール醸造所の設立は2013年。2012年に醸造休止した前ニセコビールのブランドと醸造設備の一部を引き継ぎ、新たなブルワリーとして設立しました。
ニセコビール醸造所のあるニセコ町
ニセコ町は人口5千人のとても小さな町ですがスキーリゾートとして有名な地。冬場は国内外からたくさんの観光客が訪れます。
ニセコビール醸造所は北海道産の鮭節やシイタケ、近隣エリアで採れる地元の特産物を積極的に使用し、ニセコを感じるビールを造り出しています。そしてそんな特徴あるビールを通じ、様々な地から訪れる人々と交流を深めていくことを目指しています。
「北海道を感じてほしい」ニセコビール醸造所の思い
「北海道ニセコの雄大な風景を眺めながら、ゆっくりとした時間をビールと楽しんでほしい」
そんな想いから、醸造所の2階は店内からもテラス席からもニセコ連峰の絶景が見渡せるカフェバーになっています。
また北海道を舌で感じてもらえるよう、北海道ならではの副原料を使用した定番ビールを複数醸造。それに加え2016年から北海道上富良野産、北海道東神楽産のオーガニックホップを使用した国産ホップビールを醸造しています。
ニセコビール醸造所が造るビールとは
ニセコビール醸造所ではニセコの美味しい水を使い、地元食材を使用したビールを醸造しています。代表的な銘柄をいくつかご紹介します。
BELGIAN ALE(ベルジャンエール)向日葵
BELGIAN ALE(ベルジャンエール)向日葵は、小麦をつかったオレンジ香る淡色エール
ROSE (ロゼ) 撫子
北海道余市産のブドウ果汁をふんだんに使ったピンクのフルーツエール
ポーター蝦夷
北海道の山海の旨みフレーバーを醸し出す黒ビール。北海道産昆布、椎茸、鮭節使用
住所 | 北海道虻田郡ニセコ町字本通4番地11 google map |
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Webサイト | https://www.nisekobeer.co.jp/ |