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株式会社木内酒造1823

株式会社木内酒造1823

株式会社木内酒造1823は、茨城県那珂市にあるクラフトビール醸造所で、「常陸野ネストビール」の名で愛されています。
2008年に木内酒造本社内で醸造していたビール醸造機能を移転して誕生。
「みなさまの日常のひとときを豊かに醸していければ」という思いで、ビールを醸造しています。

木内酒造額田醸造所(常陸野ネストビール)ロゴ

株式会社木内酒造1823とは

株式会社木内酒造1823は、茨城県那珂市にあるクラフトビール醸造所です。

木内酒造は、1823年に創業。日本酒造りを続けてきた酒蔵で、「菊盛」の名で愛されています。
1994年に酒税法が改正され、ビールの製造免許をとるのに必要な最低製造量がそれまでの年間2,000KLから清酒と同じ60KLにまで引き下げられたことをきっかけに、木内酒造もビールづくりに挑戦。
1996年・木内酒造本社内で醸造した、醸造第一号の「常陸野ネストビール」が誕生しました。

2008年・木内酒造合資会社 額田醸造所が誕生。
木内酒造本社内で醸造していたビール醸造機能を移転し、拡大。世界中のファンの期待に応えられるよう、醸造設備をリニューアル。
国産の麦芽、ホップをはじめ、地元の原料を使用することで、常陸野という地域や日本を感じるビールづくりを心掛けているブルワリーです。
2022年2月には、株式会社木内酒造1823と社名が変更になりました。

 

株式会社木内酒造1823のある“那珂市”

茨城県の県央地域の市で、県庁所在地の水戸市の北に隣接しています。また、常陸野ネストビールが2017年に新たに圃場を設立した秋田県横手市とは2004年から友好都市となっています。

 

株式会社木内酒造1823が造るビールとは

木内酒造合資会社 額田醸造所が造るビールは、『常陸野ネストビール』の名で世界中から愛されています。
ネストとは「巣」のこと。
常陸野ネストビールは、茨城県那珂市・鴻巣で生まれたことから、そう名付けられました。
代表的な銘柄をいくつかご紹介します。

ホワイトエール

常陸野ネストビールホワイトエール

ビアスタイル:ベルジャンホワイト
アルコール度数:5.5%
原材料:麦芽、小麦、ホップ、オレンジ果汁、コリアンダー、オレンジピール、ナツメグ
際立ったスパイス香が特徴で飲み飽きしないスッキリしたホワイトエールです。

 

ニッポニア

常陸野ネストビールニッポニア

ビアスタイル:ベルジャンストロングエール
アルコール度数:8%
原材料:麦芽(金子ゴールデン)、ホップ(ソラチエース)
ラテン語で日本を意味する「ニッポニア」茨城県産の金子ゴールデンを使用し、日本生まれのソラチエースを組み合わせた高アルコールビールです。

 

レッドライスエール

常陸野ネストビールレッドライスエール

ビアスタイル:ライスビア
アルコール度数:7%
原材料:麦芽、麦、赤米
日本でも栽培が限られている、古代米と呼ばれる赤米「朝紫(あさむらさき)」を使用したライスビールです。

 

住所 〒311-0107
茨城県那珂市額田南郷高岡2182
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電話番号 029-295-5151
Webサイト http://hitachino.cc