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麦と葡萄 牛久醸造場

麦と葡萄 牛久醸造場

「麦と葡萄 牛久醸造場」は、2019年7月8日に茨城県牛久市牛久町で創業した、ビール、ワイン、シードルを醸造するブルワリーです。牛久市内でぶどうの栽培をしており、量り売り販売の直営店オープンを経て、2020年8月9日から自社での醸造を開始しました。

記憶に残り思い出をつなぐ架け橋となる商品・場をつくる

「麦と葡萄 牛久醸造場」を設立したのは、同じ牛久市内にあった「シャトー・カミヤ」のブルワリー(2018年12月末に閉鎖)で醸造責任者を務めていた角井智行さん。シンボルマークは、ばらの花のつぼみを模した「エピヌ」で、牛久醸造場が人と人の思い出をつなぐ架け橋となり「場」の提供ができることを願ってデザインされています。

「私たちが手掛けた多様性のあるビールやワイン、シードルが、皆様の豊かなひとときとともに記憶に残るよう、精魂こめて醸しています」(スタッフ 角井章子さん)

ワインとビールの境界を越えたチャレンジ

「麦と葡萄 牛久醸造場」ではワイン醸造も行っているため、ワイン醸造の技術から新しいビール醸造のヒントを得つつ、新たな試みにチャレンジしています。

現在のところ定番商品はありませんが、「Beyond the border~境界を越えて~」をテーマにしたビールは、フルーツセゾンをはじめとしてレシピを変えながら提供していく予定です。

住所 茨城県牛久市牛久町531-3
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Webサイト https://www.facebook.com/ushikubrewing/