オリオンビール㈱名護工場

創業64年を迎えたオリオンビール。「人を、場を、世界を、笑顔に。」の達成を目指し、沖縄の特色ある素材を使った沖縄ならではのビールを製造しています。

沖縄の人々と共に歩んできたオリオンビール

オリオンビールの設立は1957年。創設者、具志堅宗精氏の「戦後沖縄の社会経済復興には第二次産業を興さなければいけない」という強い意志が実を結び、現在の名護市である名護町に誕生しました（設立当時の名称は「沖縄ビール株式会社」）

その数年後、沖縄の人々に対し新しい社名を公募。2,500通の応募の中から選ばれた「オリオンビール」へと社名変更しました。

地域の人々と共に発展していく

創立以来、どのような困難な状況でも工夫してやり遂げるという「なにくそやるぞ」の精神のもと、「報恩感謝」「共存共栄」といった地域社会貢献を経営方針に掲げてきたオリオンビール。

地域の人々とともに発展していくことを目指した創設者の想いは、創業64年たった今でも脈々と受け継がれ、そのビールは沖縄県民に愛され続けています。

オリオンビールが造るビールとは

オリオンビールの造るビールの特徴は、沖縄の気候に合った「飲みやすさ」と「のどごしの良さ」。沖縄の特色ある素材を使う事で、沖縄ならではのビールを製造しています。そんなオリオンビールの代表的な銘柄をいくつか紹介します。

オリオン　ザ・ドラフト

伊江島産の大麦を使用した地産地消のビール。

沖縄の素材を生かし、製法にこだわり、沖縄の気候に合った最高の「のどごし」を追求したピルスナーです。麦のうまみが凝縮した味わいです。

オリオン　75BEER　Pilsner

ビールの街である“名護”発祥の、オリオンビール初のプレミアムクラフトビール。オリオンビールの職人のこだわりと、5年の歳月をかけて磨き上げられた醸造技術によって誕生した味わい深いピルスナーです。

オリオン　75BEER　IPA

こだわりの5種のホップを贅沢に使用し、名護産のシークヮーサーを加えた「沖縄のIPA」。華やかな香りと心地よく上品な苦みがゆっくりと続きます。