ルーツを受け継いで
この地ではかつて、尾張ビールが作られていました。残念ながら2006年にその歴史に幕を閉じましたが、「地元のビールを復活させたい」と、当時の尾張ビールの製造責任者と志民連いちのみやが協力して、2011年に「一宮ブルワリー」の名前で、総面積3坪のマイクロブルワリーとして復活。隣接のcom-cafe三八屋では、できたてビールを楽しむことが出来ます。
地域のコミュニティスポット
com-cafe三八屋は一宮駅から歩いて5分ほどのところにあります。地域のコミュニティスポットとして、誰でもいつでも、ゆっくりくつろげる場所として。ビール工房だけでなく、シェアスペース、志民支援ルーム、野外ガーデンベースなど多彩な顔を持ち雑多なアイデンティティを伝えている、ここは地域の大切な場所なのです。
さて、そんな素敵な場所で飲めるビール、どんな種類があるのでしょうか。
タータンエール
ぶどうのフレイバー感があふれるブラウンビール
一宮スタウト
「138ブレンドいちのみや珈琲」が隠し味の黒ビール
ヴァイツェン
バナナの香りを感じる、飲み口あっさり爽やかな白ビール
ゴールデンエール
甘さ控えめ、フルーツフレイバーを感じる黄金色のビール
住所 | 〒491-0859 愛知県愛知県一宮市本町4-1-9 google map |
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Webサイト | http://138beer.sblo.jp/ |