圃場でホップが育ちつつある過程を、写真を中心にお伝えする「ホップそよ風通信」です。
安曇野では早くもホップの収穫が行われました!
6月24日に収穫したのは『マグナム』という品種。ビターホップという苦味が強い種類のホップです。
さっそくルプリンを舐めると…苦い!!まさにビールの苦み!
今回収穫したのは2株。生ホップで1kg。ビール1回分の仕込みには使えそうな量、とのことです。
6月29日には『センテニアル』1株を収穫。生で970gです。『マグナム』より1株当たりの収穫量が多いですね。
メインの『信州早生』は7月5日から収穫が開始できそうな勢いで育っており、昨年よりも10日も早いとのことです。
なお、フレッシュホップのビールの仕込みが7月中に計画されています。
お楽しみに!