圃場でホップが育ちつつある過程を、写真を中心にお伝えする「ホップそよ風通信」です。
安曇野では早くもホップの収穫が行われました!
6月24日に収穫したのは『マグナム』という品種。ビターホップという苦味が強い種類のホップです。
![マグナムのルプリン](https://freshhop.jp/cms/wp-content/uploads/2020/06/c4a925c99e7a22798f3eb2c26005fa03-818x1024.jpg)
マグナムを割ったところ。黄色いルプリンがたっぷりです。( 2020年6月24日撮影)
さっそくルプリンを舐めると…苦い!!まさにビールの苦み!
今回収穫したのは2株。生ホップで1kg。ビール1回分の仕込みには使えそうな量、とのことです。
![ホップ収穫](https://freshhop.jp/cms/wp-content/uploads/2020/06/e27a1649f44e5185e8f55c7fcb23ac37-768x1024.jpg)
高所作業車でのホップの収穫風景。棚の高さは4.5m。 (2020年6月24日撮影)
6月29日には『センテニアル』1株を収穫。生で970gです。『マグナム』より1株当たりの収穫量が多いですね。
メインの『信州早生』は7月5日から収穫が開始できそうな勢いで育っており、昨年よりも10日も早いとのことです。
なお、フレッシュホップのビールの仕込みが7月中に計画されています。
お楽しみに!