FAMILIAR GROW&BREWINGの概要
2022年に自家栽培ホップ栽培をスタート。
2024年夏、栽培3年目にして初めてのホップ収穫。
今後は自家栽培のホップとビール大麦、地元の湧き水を使用したオリジナルクラフトビール作りを目指して行きます。
栽培面積
1875平方メートル
栽培品種
カスケード、チヌーク、コロンバス
栽培地域の特徴
福井県の西端に位置する高浜町は若狭湾に面し、豊富な海の幸と山の幸に恵まれた自然豊かな場所です。
周辺には日本海ならではのリアス式海岸と、若狭富士と呼ばれる青葉山の絶景に囲まれています。
若狭ふぐに代表される若狭湾の海産物、青葉山で育つ杜仲茶や薬草が有名です。
ホップ栽培に関して、他の栽培地に比べて気温は比較的高いですが、品種の選定や栽培時期を早めるなどの工夫をしています。
ホップ栽培への思い
アメリカの小さなブルワリーのビールを飲んだ時、その美味しさに感動した経験から、自分もそんなビールを作りたいと思い栽培を始めた。
ビールの美味しさはもちろん、自家栽培や地元の素材だけで作る事にこだわり、ビール作りを通じて地元を盛り上げて行きたい。
ホップ栽培で大切にしていること
ホップ栽培はまだまだ初心者ですが、他の先進地の事例を勉強するとともに、気候に合わせた栽培法を確立させて、品種・収量ともに増やして行きたい。
住所 | 〒919-2201 福井県大飯郡高浜町和田110-26-3 |
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電話番号 | 0770-72-6630 |
Webサイト | https://familiar-mkv.com |
https://www.instagram.com/familiar424 |