常陸野ネストビール額田圃場

常陸野ネストビール額田圃場は、茨城県那珂市額田でホップを栽培している生産者です。2015年からホップ栽培を開始。現在では、カスケードを中心にセンテニアル、チヌーク、ガレナなどの品種を栽培しています。

常陸野ネストビール額田圃場とは

2019年7月の常陸野ネストビール額田圃場

常陸野ネストビール額田圃場は、木内酒造合資会社（常陸野ネストビール）がホップ栽培をしている圃場です。常陸野ネストビールの製造拠点である茨城県那珂市額田の「額田醸造所」の前をホップ畑にして、2015年から栽培をスタートしています。収穫されたホップは自社のフレッシュホップビールに使用されています。

常陸野ネストビール額田圃場のある茨城県那珂市は、茨城県の県央地域の市で、県庁所在地の水戸市の北に隣接しています。また、常陸野ネストビールが2017年に新たに圃場を設立した秋田県横手市とは2004年から友好都市となっています。

木内酒造（常陸野ネストビール）が、ホップ栽培を始めたのは、「日本のクラフトビールなら、原材料も日本のものを」という想いがあったから。生粋のジャパニーズ・クラフトビールに挑戦しており、常陸野ネストビール額田圃場のほか国内のホップ生産者と契約し、独自のホップづくりを始めています。

常陸野ネストビール額田圃場では、カスケードを中心にセンテニアル、チヌーク、ガレナなどのホップを栽培しています。