7/12(土)大阪府交野市で「神宮寺ホップファーム2025豊作祭」開催!
2025年7月12日(土)大阪府交野市にある「神宮寺ホップファーム」にて、「神宮寺ホップファーム2025豊作祭」が開催されます。
大阪府交野市「神宮寺ホップファーム」とは
「神宮寺ホップファーム」は、「交野おりひめ大学クラフトビール部」と「株式会社シビック・アンド・カンパニー」が共同で立ち上げたホップ畑です。
JR学研都市線「河内磐船駅」から徒歩25分の場所にあり、交野おりひめ大学クラフトビール部のメンバーが中心となってホップを栽培をしています。
2021年にホップ栽培を開始した「私市ホップファーム」とともに2拠点でホップ栽培を行っていましたが、2025年4月、私市ホップファームのホップを「神宮寺ホップファーム」に移植し、拠点を「神宮寺ホップファーム」に統合しました。
(「神宮寺ホップファーム」に関する過去の記事はこちら)
7月12日(土)「神宮寺ホップファーム2025豊作祭」開催!
神宮寺ホップファームで開催される豊作祭は初めてになります。
豊作祭では、クラフトビール2杯とおつまみが提供され、
1.手の届く範囲でホップの収穫
2.ホップファームでの記念撮影
3.収穫したてのホップを浮かべたクラフトビールで乾杯!
を楽しむことができます。
また、ホップに関するミニゲーム大会が開催され、成績によって賞品が用意されているようです。
飲食店の出店もありますので、家族でお祭り気分を楽しめる内容になっています。
参加申込みはこちらから
締め切りは7月11日(金)となっています。
クラフトビール部ホップ畑リーダーより一言!
おりひめ大学クラフトビール部でホップ畑リーダーをされている矢野瑞絵さんにお話を伺いました。
「元々はブドウ畑だった神宮寺ホップファームで、ビールやホップに興味のある人たちが集まってホップ栽培をしています。
大阪でホップに触れられる機会は少ないので、ホップに興味のある方はこの機会に豊作祭に参加してホップに触れてみてください。
当日は摘みたてのホップをビールに浮かべて、ホップの香りをダイレクトに感じてクラフトビールを楽しむことができますよ。
ビールが好きな方、ホップやビール醸造に興味がある方、一緒に活動してみませんか?
当日、私も会場にいますので、何でも聞いてください!」

おりひめ大学クラフトビール部のメンバーとお笑いコンビのシャンプハットのおふたり。(前列右から2人目がホップ畑リーダーの矢野瑞絵さん、後列右から3人目4人目が「シャンプーハット」のおふたり。)毎日放送「よんチャンTV」のぶら参道というコーナーでホップ畑を紹介していただきました。
当日は暑くなることが予想されます。
体調と相談しながらしっかりと水分補給をして、交野ホップを楽しみましょう!
開催概要
【神宮寺ホップファーム2025豊作祭】
開催日時:2025年7月12日(土)10:00〜13:00
会 場:神宮寺ホップファーム(大阪府交野市寺4丁目1729−38)
※JR学研都市線「河内磐船駅」から徒歩25分、バス7分
※駐車場はありません。
参加費 :
大人/2,000円
※参加費には、クラフトビール2杯とおつまみ、イベント参加費が含まれます。
※ソフトドリンクもあります。
子供/1,000円
※参加費には、ソフトドリンクとおつまみ、イベント参加費が含まれます。
お問合せメールアドレス:info@civic.beer(シビック・ブルワーズ)
運 営:交野おりひめ大学クラフトビール部、シビック・ブルワーズ 参加申込みはこちらから