今年収穫した日本産ホップでつくったビールを楽しむお祭り

202091(火)1130(月) また来年乾杯しましょう!

Fresh Hop Fest 2020 オンライン会場はこちら

常陸野ネストらしいビールを求め、原料から一貫したビール造り

ビアジャーナリスト/ビアジャッジ Phantom Zebra

1996年にビール醸造開始した木内酒造(茨城県那珂市)。
文政六年(1823年)から酒造りを行っている老舗酒蔵で、焼酎、ワイン、リキュールをはじめ、今春からジャパニーズクラフトウイスキーの蒸留も開始しています。ビールは「常陸野ネストビール」のブランドで海外展開にも精力的に取り組む大手クラフトブルワリーです。

ホップ栽培は、2008年に増設した額田醸造所に2017年に設立された圃場で行っています。

今年で4年目を迎えたホップ栽培

常陸野ネストビールは、2017年から那珂市額田でホップ栽培をスタートしていますが、今年から新たに秋田県横手市に圃場を設立、現在2ヶ所でホップ栽培を行っています。

額田の圃場では カスケード、センテニアル、チヌーク、ガレナの4種類を栽培。それぞれ以下のような特徴を持っています。

・カスケード: グレープフルーツのような柑橘系の香りが特徴的なアメリカンホップ

・センテニアル: シトラス,フローラルの香りを感じることができ、ビタリングホップ(ビールに苦みをつけるホップ)としても使いやすい

・チヌーク: シトラスやパイニーなフレーバーを持ち合わせており、クリーンな苦みとアロマを付与できる

・ガレナ: ビタリングホップとして使用されることが多く、フルーティーなアロマがキャラクターとしてある

これらホップは7月~8月に収穫を予定しており、自社ホップを使用したビール醸造を経て、4回目の参加となるフレッシュホップフェスト2020で披露される予定です。

2020年5月14日のホップ圃場の様子

原料から製品になるまで一貫したビール造りに取り組み、常陸野ネストならではのオリジナリティ溢れるテイストを目指して、ホップ作りにも挑戦している常陸野ネストビール。

これからも目が離せません。

今後も、すくすく育つホップ圃場の様子をお伝えしていきます。

すくすく育つホップ(2020年5月22日撮影)

DATA

木内酒造合資会社 額田醸造所(常陸野ネスト)
住所:〒311-0107 茨城県那珂市額田南郷字高岡2182
TEL029-295-5151
ウェブサイト
オンラインショップ
Facebook

栽培品種:カスケード、センテニアル、チヌーク、ガレナ
栽培面積:非公開
購入方法:外販なし

★写真は全て木内酒造様よりご提供いただきました。

ビアジャーナリスト/ビアジャッジ

福岡県生まれ、饂飩県育ち、東京で麦酒覚醒
30年饂飩を打ち続けてきた元サラリーマン
現在、出張料理人 Phantom Zebra として活動中
ビール × 食 × 人、による楽しさを追及
ビアジャッジを取得し、日々ビールを勉強中
イベリア半島、映画、ラーメン、スパイス、行脚
城、滝、高層ビル、ドライブ、動物、虫、等々
大好きなことが一杯で体が三つ欲しいです
特技、麦芽カス饂飩、麻婆豆腐、カレー、神出汁
好きな言葉『なんとかなるしなんとかする』
新たなビールの世界、一緒に創り出しましょう!

フレッシュホップフェスト2020記念オリジナルグラウラー発売中

フレッシュホップフェスト2020
記念オリジナルグラウラー発売中

購入はこちらから