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遠野産ホップが醸す“遠野テロワール”「“IBUKI” HOP IPA」、7/22より販売開始

「ホップの里からビールの里へ」を合言葉に、ホップとビールを活用したまちづくりに取り組む岩手県遠野市。遠野麦酒ZUMONAの「”IBUKI” HOP IPA」は、2015年から始まった、遠野産ホップと畑の恵みの収穫を祝うビールと食の祭典「遠野ホップ収穫祭」(遠野ホップ収穫祭実行委員会 主催)のために毎年造っている、期間限定ビールです。

希少な国内発祥の国内産ホップ「IBUKI(イブキ)」を使い、「SMaSH(スマッシュ:Single Malt and Single Hop)」で仕上げました。遠野産ホップだけで造る遠野産のビールが醸す、いわば“遠野テロワール”を存分に楽しめる「”IBUKI” HOP IPA」が、7月22日(水)より販売を開始しています。

IBUKIは、遠野で収穫後すぐにフレッシュな状態のまま凍結粉砕されます。24時間以内にビール醸造に使える状態に加工するというスピード感が、ホップの鮮度や香りをキープできる秘訣。「”IBUKI” HOP IPA」は、そんな冷凍粉砕のIBUKIを含めた遠野産ホップを贅沢に使っています。

遠野ホップ

そして、SMaSHでは特定のホップの特徴を極限まで引き出すことが可能になります。シンプルな原料だからこそ素材そのもの・IBUKIホップの味わいが弾けるのです。

遠野麦酒 ZUMONA(上閉伊酒造)の醸造責任者、坪井大亮さんは、「今年の『”IBUKI” HOP IPA』は、昨年よりも軽い口当たりにしました。暑い夏に最適なキレキレのドリンカブルなIPAに仕上がったと思います」と自信をのぞかせます。

遠野麦酒ZUMONA_坪井大亮

上閉伊酒造(遠野麦酒ZUMONA)製造部 坪井大亮さん

全国各地でホップの収穫を祝おう。“Let’s Hopping!!”

「”IBUKI” HOP IPA」は前述の通り、毎年遠野ホップ収穫祭のために造られているビールです。昨年は残念ながらコロナ禍でイベントが中止になりました。今年は規模を縮小し、内容を変更して8月21日(土)、22日(日)に開催することが発表されています。(*

*注)メイン会場での生ビール提供はありません。持ち帰り用のビールのみを販売します。また、大型テントの設置はなく、ライブやステージイベントも開催しません。ホップ畑へのバスツアーは、席数限定で実施を予定しています。イベント内容が例年と大幅に変更になることをご注意ください。岩手県および全国の感染状況によっては、直前で中止になる可能性もあります。くわしくは公式facebookページをフォローの上、ご確認をお願いします。

遠野ホップ収穫祭_ロゴ

詳細は「第6回遠野ホップ収穫祭 2021年度の開催について」をご覧ください。*画像提供:遠野ホップ収穫祭実行委員会

坪井さんは「毎年『”IBUKI” HOP IPA』を仕込みながら、いつもホップの豊作とホップ収穫祭の成功を祈念している」と言います。

遠野ホップ畑

「ホップの一大産地である遠野市では、ホップ畑は見慣れたものです。通勤途中にホップ畑があるので、私自身が栽培しているわけではないのに成長が気になってしまいます。

遠野ホップ収穫祭は、コロナ禍において以前のような規模でホップ収穫祭を開催することが叶わないまま。『”IBUKI” HOP IPA』を現地で飲むことは難しくとも、全国各地で飲んでホップの収穫を祝っていただければと思います。

実は、私自身は他のビールイベントに毎年繰り出すので、ホップ収穫祭に参加したことがないのですが…(笑)。皆さんと遠野で乾杯できる日が来ることを願っています。Let’s Hopping!!」(坪井さん)

遠野ホップ

「Let’s Hopping!!」は、「遠野ホップ収穫祭」における乾杯の言葉。今年の遠野ホップ収穫祭は、オンラインイベントも予定しています。8月21日(土)、22日(日)はご自宅から、遠野の人々と「”IBUKI” HOP IPA」でLet’s Hopping!!

■”IBUKI” HOP IPA

遠野麦酒ZUMONA_IBUKI HOP IPA
原材料:麦芽・ホップ
アルコール度数:6%
ビアスタイル:IPA
内容量:330㎖
販売価格:3,300円(税込・上閉伊酒造オンラインショップ6本セット)
販売Webサイト:上閉伊酒造オンラインショップ/商品発送は、2021/07/26(月)より順次発送準備

*画像は遠野麦酒ZUMONA提供

日本ビアジャーナリスト協会 副代表/ビアアンバサダー

ビールの美味しさや楽しみ方を伝えるビアアンバサダー/日本ビアジャーナリスト協会ファウンダー。2007年のビアバー・ビアパブムック『極上のビールを飲もう!』をはじめ、数多くのビールに関する本や雑誌の企画執筆、編集、構成を務める。 現在、ビールのペアリングに特化した著・監修書『ビールのペアリングがよくわかる本』(シンコーミュージック・エンタテイメント)、監修したビアコミックエッセイ『恋するクラフトビール』(KADOKAWA)が大好評発売中。ビアイベント主宰、ビール/ペアリング講座企画開催、テレビ番組出演・企画協力も多数。