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小川農園では、同じ東京都狛江市にある籠屋ブルワリーの依頼を受け、2017年からホップの栽培を始めました。カスケード、マグナム、チヌークなどの品種を栽培しています。

小川農園とは

東京都狛江市の小川農園は、キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、ジャガイモ、サツマイモなどの栽培ほか、西洋ミツバチを飼育してはちみつを販売する農園です。同じ狛江市にある籠屋ブルワリーの依頼を受け、2017年からホップの栽培を始めました。

籠屋ブルワリーと二人三脚でのホップ栽培

籠屋ブルワリーは、「The Japanese Beer~和食に合わせる日本のビール~」をコンセプトに、2017年に誕生したブルワリー。

ブルワリー設立前年の2016年、循環型のまちづくりを目指す「狛江版CSA(地域が支える農業/Community Supported Agriculture)」の一環として始まった「狛江C.S.Ale(シー・エス・エール)※」 がきっかけで、狛江でもホップが育てられることがわかったため、籠屋ブルワリーは2016年の秋にホップ苗を購入、2017年春から小川農場でホップ栽培を始めました。

※狛江市民がホップを緑のカーテンとして栽培し、そこで収穫したホップを使ってフレッシュホップビールを製造・販売するプロジェクト。

小川農園が栽培するホップの品種

小川農園では、カスケード、マグナム、チヌーク、センテニアル、ソラチエースなどのホップを栽培しています。品種は、生育状況を見て変更しています。

2020年に収穫したホップ

2020年に収穫したホップ

住所 〒201-0015
東京都狛江市

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