TOP
いわて蔵ビール

いわて蔵ビール

いわて蔵ビール
いわて蔵ビールの概要

1995年に立ち上げた「いわて蔵ビール」は、世嬉の一酒造の酒造りの技と、醸造士の経験と知識により生まれたクラフトビールブランド。これまで多くの国際大会で受賞し、高い評価をいただいています。

定番の八種に加え、さまざまなシーンで楽しんでいただけるよう、季節限定ビールなど種類も豊富。オーダーメイドビールのご注文も承っており、オーガニックビール醸造も人気です。

いわて蔵ビール

醸造所の規模

200kl

定番ビールの液種

ヴァイツェン、ゴールデンーエル、レッドエール、スタウト、ジャパニーズハーブエール山椒、オイスタースタウト、IPA

液種の特徴

いわて蔵ビール レッドエール

創業当時より醸造している人気の高いビールです。焙煎モルトを使用し、バランスの取れた味は多くの料理に合います。2019年にホップを遠野産に変更し、より飲みやすく美味しいビールになりました。
アルコール度数:5.0%

ジャパニーズハーブエール山椒

ホップの代わりに一部山椒の実を使用することで、スパイシーで柑橘系の爽やかなビールに仕上がっています。食とのマリアージュの幅が広く、日本人に合いやすいビールです。
アルコール度数:5.0%

三陸広田湾産牡蠣のスタウト

岩手らしいビールを開発するため、陸前高田広田湾産牡蠣を使用して醸造しています。牡蠣の殻はミネラル豊富でビールの発酵を活発にし、身は旨味成分を抽出します。オイスタースタウトは、焙煎モルトの香りと、コーヒーのような深い味わいが楽しめる黒ビールです。
アルコール度数:7.0%

地域の特徴

岩手県一関市は、岩手県の最南端に位置し、東北地方の中央、仙台と盛岡の中間地点に位置しています。宮城県と秋田県に隣接し、総面積は1,256.25平方キロメートルです。人口は約11万人です。

一関市は、経済・文化・教育の中心として、岩手県南から宮城県北の地域をけん引しています。また、高速道路や新幹線などの高速交通網に恵まれ、首都圏から約450キロメートルと日帰り交流圏に入っています。

一関市には、栗駒山(1,628メートル)、猊鼻渓や厳美渓などの名勝地、一関温泉郷などの観光地があり、世界遺産に登録された平泉や三陸地方への観光拠点ともなっています。自然豊かな環境が広がっており、夏は登山、冬はスキーやスノーボードを楽しめるスポットとして人気です。

一関市は、奥州平泉文化の栄えた北上川流域の平野部と、リアス式海岸で有名な三陸沿岸部との中間に位置する交通の要所でもあります。また、東北の新たな産業戦略拠点として、工業をはじめとした多様な産業の発展が期待されています

いわて蔵ビール 醸造への思い

いわて蔵ビール

いわて蔵ビールは、世嬉の一酒造のビールブランドです。岩手の良さ・すばらしさをビールを通してお客様にお届けするというミッションのほかに、根底では、「世の人々が嬉しくなる一番の酒を目指す。」という理念をもって醸造しています。そのため、いわて蔵ビールによって一人一人のお客様の喜びの瞬間にプラスになるビール造りを心がけています。新しいおいしさの発見や、ビールがつなぐ人の輪などいわて蔵ビールを通して感じていただければ幸いです。お酒はその人の人生を豊かにする飲み物と信じております。

いわて蔵ビールがビール醸造で大切にしていること

いわて蔵ビール年大切にしていることは、
1.お客様にビールを通じて幸せになっていただくこと
2.地域が自慢できる地ビールになること(地域らしさ)
3.働いている人もその家族も幸せになること
です。

住所 〒021-0885
岩手県一関市田村町5-42
google map
電話番号 0191-21-1144
Webサイト https://www.sekinoichi.co.jp
Facebook https://www.facebook.com/IWATBEER/
Instagram https://www.instagram.com/sekinoichiiwatekurabeer/

関連記事