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コラム

CJHFトークショー:京都・一乗寺ブルワリー

クラフトビール ジャパンホップ フェスト 2023では、ブルワーの方々とのトークショーを開催しています。10月21日(土)12:20からのトークショーは、京都・一乗寺ブルワリーの林さん、横田さんです。

  • ゲスト:横田林太郎(京都・一乗寺ブルワリー)
  • MC:辻峻太郎(スプリングバレーブルワリー東京)
  • アシスタント:HopSaijo

京都・一乗寺ブリュワリー

辻:スプリングバレブルワリーの辻と申します。

横田:皆さん、こんにちは。京都から参りました京都・一乗寺ブルワリーの横田と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

HopSaijo:日本ビアジャーナリスト協会のHopSaijoと申します。日本産ホップ推進委員会でホップに関する記事を執筆しております。よろしくお願いいたします。

辻:私とHopSaijoさんとで、ブルワーさんにホップの情報などをいろいろ聞いて、熱い思いを語っていただこうと思っています。では、皆さん、最初に乾杯しましょうか。乾杯!

辻:京都・一乗寺ブルワリーさんは、東京で見かけることはなかなかないと思うので、まずご紹介いただけますか。

横田:はい、私たち京都・一乗寺ブルワリーは、2011年に創業したブルワリーです。3年ほど前に工場の改装を行いまして、今は500リットルのタンクでビールを造っています。

辻:京都に根ざしたブルワリーということで、なかなか貴重なビールだなと思いますので、みなさんぜひ飲んでいただければと思います。今回のビールは「テロワール京都ゴールデン」ということですが、今回のビールの特徴を教えてください。

横田:はい、ビール名にあるようにテロワールということで、京都で作られたビールだということです。京都の亀岡の麦を使って醸造したものです。京都産100%のビールを造ろうというK100プロジェクトがありまして、その一環で造られたビールでもあります。フルーティーな味わいを楽しんでいただければと思います。

林:横田と一緒にビールを造っているブルワーの林です。僕たちの目標は、日本にクラフトビールの文化をつくっていこうということで、皆さんもぜひ近くのマイクロブルワリーを応援してください。よろしくお願いします。

HopSaijo:日本産ホップを使ってビールをつくるというのは普段なかなかないことですが、難しさや楽しさを教えてください。

横田:普段は加工したペレットを使うことが多いんですが、日本産のフレッシュホップを使うということは、ホップが持っているフレッシュな香りといういうものをビールに伝えることができるんです。そういう香りをそのままお届けできるというところが、このビールの素敵なところだと思います。

辻:いまお話いただいた通りで、生ホップならではの香りとかがすごい出ているビールだなと思います。苦味とか渋みも結構出てきやすいんですが、このビールは生ホップならではのメロンっぽいフレーバーも感じます。日本産ホップのビールって言っても、このビールは通年で造っているビールなんですよね。

横田:そうですね。いつでも飲めるように。関西とか京都の方にお越しの際は、京都で楽しんでいただければなという風に思います。

辻:こんな楽しみ方をしてほしいなということがあれば教えてください。

林:今、ホップ農家さんも大変で後継者不足っていうのもありますし、僕たちが使うことを確約できればホップ農家さんも頑張ってくれるし、日本のクラフトビールがもっともっと盛り上がって、アメリカに追いつけ追い越せぐらいの感じで、本当に日常に溶け込むようなものにしたいと思ってます。まず皆さん、飲んで応援してください。よろしくお願いします。

横田:日本産ホップ、日本産のビールを広めていくためには、皆さんが乗っていただいて、盛り上げていくことが大切だと思っています。私たちのビールは、地元の顔が見えるようなビールでありたいという風に思っておりますので、皆さん、楽しみにしていてください。ありがとうございました。

 

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