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ブルワリー

島根県松江市の構造改革特区で大根島初のフレッシュホップビールが誕生

島根県を代表する湖、宍道湖。その東側の中海には大根島という小さな島があります。牡丹の生産量日本一を誇るこの小さな島に間もなく誕生するのが大根島醸造所。

この島を含む松江市八束町は構造改革特区でどぶろくやリキュールの製造も認められており、同ブルワリーもビールのほかにどぶろくとリキュールを製造する計画になっています。

大根島醸造所代表社員の門脇淳平さんは、地域の農産品を使用した地域特化型のビールなど特色のあるビールを造っていきたいと言います。2020年が初参加となるフレッシュホップフェスト(以下、FHF)への参加理由などをうかがいました。

島根県東部の中海に浮かぶ大根島。ベタ踏み坂で有名な場所です。
写真提供:大根島醸造所

大根島初のフレッシュホップビールは10月発売予定!

—:醸造免許交付に向けて忙しい日々を送られている中、FHFに参加を決めた理由は何だったのでしょうか?

門脇代表社員:IBUKIを使用して、他のブルワリーとの違いを表現したいと思って参加することを決めました。

—:初めてフレッシュホップビールを醸造することになると思いますが、どんなビールを造る予定ですか?

門脇:まだ構想中で、このスタイルで造るというのは決まっていません。

大根島醸造所の外観。大根島醸造所Facebookより

—:醸造予定日と発売予定時期を教えてください。

門脇:9月中旬に醸造して、10月の発売を考えています。

—:醸造は門脇さんが担当されるのでしょうか?

門脇:醸造は山下栄吉さんが担当します。

—:どんなフレッシュホップビールになるのか楽しみにしています。ありがとうございました。

現在は委託醸造で販売している。大根島醸造所Facebookより

DATA

大根島醸造所
住所:〒690-1401 島根県松江市八束町江島1128-110
電話:050-5217-5505
ウェブサイト
Facebook

木暮 亮
ビアジャーナリスト

『日本にも美味しいビールがたくさんある!』をモットーに応援活動を行っている。実際に現地へ足を運び、ビールの味だけではなく、ブルワーのビールへの想いを聴き、伝えている。飲んだ日本のビールは1500種類以上。また、ビールイベントにてブルワリーのサポート活動にも積極的に参加し、ジャーナリストの立場以外からもビール業界を応援している。

日本ビアジャーナリスト協会ホームページにて、「ブルワリーレポート」、「うちの逸品いかがですか?」、「Beerに惹かれたものたち」、「ビール誕生秘話」、「飲める!買える!酒屋さんを巡って」などを連載中。