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10年目のゼウスビターの味わいは?100%島根県産の麦芽とホップを使用!

松江ビアへるんの島根ビール株式会社が、フレッシュホップビール「ゼウスビター2020」の販売を2020年11月13日(金)から開始しました。「ゼウスビター」は2020年で10年目の販売となります。

「ゼウスビター2020」は、2019年と同じく島根県産の麦芽とホップを100%使用。ホップは自社で栽培し、ファンと一緒に収穫したゼウスを使用しています。

「ドライホッピングによるフレッシュホップの爽やかな香りと、ガツンと苦味の効いた味わいが特徴です。フレッシュホップの風味は時間が経つと感じにくくなるので、今の時期にしか味わえない旬のビールを楽しんでください」と、代表取締役社長の矢野学さん。

「ゼウスビター2020」は料飲店で飲めるほか、瓶・缶をオンラインショップや酒販店で購入可能です。数量限定商品のため、商品がなくなり次第販売終了となります。購入希望の方はお早めにご購入ください。

商品概要

商品名:ゼウスビター2020

ビアスタイル: ゴールデンエール

アルコール度数:5.5%

IBU:50

販売種類:300ml瓶、350ml缶

オンラインショップ

DATA

島根ビール株式会社(松江ビアへるん)

住所:〒690-0876 島根県松江市黒田町509-1(松江堀川・地ビール館内)

TEL:0852-55-8355

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ビアジャーナリスト

『日本にも美味しいビールがたくさんある!』をモットーに応援活動を行っている。実際に現地へ足を運び、ビールの味だけではなく、ブルワーのビールへの想いを聴き、伝えている。飲んだ日本のビールは1500種類以上。また、ビールイベントにてブルワリーのサポート活動にも積極的に参加し、ジャーナリストの立場以外からもビール業界を応援している。

日本ビアジャーナリスト協会ホームページにて、「ブルワリーレポート」、「うちの逸品いかがですか?」、「Beerに惹かれたものたち」、「ビール誕生秘話」、「飲める!買える!酒屋さんを巡って」などを連載中。

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