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ブルワリー

フレッシュホップ投入のタイミングが異なるビールの味わいは?

備後福山 ブルーイングカレッジのフレッシュホップビールが、2020年10月9日(金)より販売しています。

備後福山 ブルーイングカレッジのフレッシュホップビールは、岩手県遠野産IBUKIを使用。ホップ投入のタイミングを変えたビールを3種類醸造しました。

煮沸、ワールプールで投入したフレッシュホップビール

商品名:熱いIBUKI
ビアスタイル:Fresh Hop SessionIPA
アルコール度数:4.5%
IBU:40

ドライホップで投入したフレッシュホップビール

商品名:冷たいIBUKI
ビアスタイル:Fresh Hop SessionIPA
アルコール度数:4.5%
IBU:40

発酵中に投入したフレッシュホップビール

商品名:醸すIBUKI
ビアスタイル:Fresh Hop SessionIPA
アルコール度数:4.5%
IBU:40

醸造を担当する代表の小畑昌司さんからは、「飲み比べしやすいようにSession IPAを造りました。この機会に3種類を飲み比べてみてください」とのこと。

オンラインショップからも購入できます。醸造方法の違いをぜひ試してみてください。

Data

備後福山 ブルーイングカレッジ

住所:〒720-0062 広島県福山市伏見町3-16-C

電話:080-7538-8857

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※画像はすべて備後福山 ブルーイングカレッジより提供

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ビアジャーナリスト

『日本にも美味しいビールがたくさんある!』をモットーに応援活動を行っている。実際に現地へ足を運び、ビールの味だけではなく、ブルワーのビールへの想いを聴き、伝えている。飲んだ日本のビールは1500種類以上。また、ビールイベントにてブルワリーのサポート活動にも積極的に参加し、ジャーナリストの立場以外からもビール業界を応援している。

日本ビアジャーナリスト協会ホームページにて、「ブルワリーレポート」、「うちの逸品いかがですか?」、「Beerに惹かれたものたち」、「ビール誕生秘話」、「飲める!買える!酒屋さんを巡って」などを連載中。

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