フレッシュホップビール分析・官能評価会リポートをアップしました。
皆様、今年も日本産ホップ推進委員会をどうぞ宜しくお願いします。
さて、1年を通した日本産ホップ推進活動を締めくくる「フレッシュホップビール分析・官能評価会」が2021年12月10日、スプリングバレーブルワリー東京で開催されました。そのリポート記事がアップされましたので、ぜひご一読ください。
1年を通した日本産ホップ推進活動
日本産ホップ推進委員会では、日本のビール界の発展とその原料である日本産ホップの周知のために1年を通して活動を続けています。
主にホップ生産者向けにプログラムを組んだ「日本産ホップセミナー春」
主にブルワリー向けのプログラムである「日本産ホップセミナー夏」
そして、原料生産者からブルワリー、ビアファンの皆様と楽しむフェストホップフェスト。
その最後に位置するのが「フレッシュホップビール分析・官能評価会」です。
次年の品質向上のために、造ったビールを化学分析し、醸造技術向上のヒントになるようブルワー同士でディスカッションしています。
今回は、フレッシュホップフェストに参加した全てのブルワリーに呼びかけ、下記9社のブルワリー様が参加していただけました。
詳しいリポートは、ぜひこちらを御覧ください。
分析・官能評価会 参加ブルワリー
湘南ビール
ベアレン醸造所
宮崎ひでじビール
Far Yeast Brewing
コエドブルワリー
和歌山ブルワリー
ヤッホーブルーイング
京都与謝野酒造
スプリングバレーブルワリー
(順不同)
2022年も日本産ホップ推進への活動にぜひご賛同ください。