「世田谷ホッププロジェクト」で育てた世田谷産ホップを使って仕込んだフレッシュホップビール「Fresh Fresh Fresh 2021」が販売されました。
今年のフレッシュホップエールの特徴は?
メインのホップはカスケード、センテニアル、チヌークです。しかし、オリンピックやソラチエースという他の種類も入っています。フレッシュホップによって、口当たりがスムーズ、口の中と後味は植物そのもののオイルを感じます。ホップを乾燥させると飛んでしまう植物の味と香りがフレッシュホップのビールでは楽しめます。(Brewer’s noteより抜粋)
どこで買えるの?飲めるの?
「Fresh Fresh Fresh 2021」は、直営のブリューパブ「ふたこビール醸造所」でいただくことができます。
ボトルも販売していたのですが、10月上旬の週末に完売しました。
「来年はもっと作ろうと思います」と、ふたこビール代表の市原さん。
店内はもちろん、プラカップでのテイクアウト、グラウラーでの量り売りもしていますので、二子玉川の散歩のお供にもオススメです!
商品情報
商品名: Fresh Fresh Fresh 2021
スタイル:フレッシュホップゴールデンエール
度数:4.9%
IBU: 27
提供方法: 店内、テイクアウト(プラカップ)、量り売り(グラウラー)
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