写真を中心に、ホップの成長をお伝えする「ホップそよ風通信」です。
6/12(土)、小川農園では、早くも今年初めてのホップを収穫しました。
種類はカスケード。今年は5年目で、毬花も年々大きくなってきている、とのこと。
今年は、空梅雨の影響で、昨年より3週間も早い初収穫。収量は昨年の倍も取れているそうです。
他にも、マグナムやソラチエース、チヌーク などのホップを栽培していますが、時期がずれて収穫期に入るので、これから成長具合を見ながら都度収穫していきます。
今年の初摘みホップのビールが出来上がるのは7月末くらい。醸造所「籠屋ブルワリー」に併設されたレストラン「籠屋たすく」での提供、また同じく併設の酒屋にて瓶の販売を予定されているそうです。
今年はどのようなフレッシュホップビールになるのでしょうか。お楽しみに!
この著者の他の記事
- 4年ぶりの遠野ホップ収穫祭!同時に60周年と100周年を迎えたのは?(2023.8.30)
- 松江ビアへるんホップ摘みツアー 2023 体験レポート(2023.8.12)
- フレッシュホップビール発売日リスト(2022.10.17)
- あのホップはどんな香り?ホップ10品種・銘柄を比較!(2022.8.25)
- 日本生まれのホップ品種を紹介!香りの特徴や代表的なビールは?(2022.8.4)
- ふたこビールの「Fresh Fresh Fresh 2021」が販売中です!(2021.10.16)
- ヤッホーブルーイングのフレッシュホップエール2021解禁!(2021.10.15)
- 軽井沢のホップ畑より(収穫編)/ヤッホーブルーイング(2021.9.5)
- 初のホップ収穫!/HOTANI HOP PROJECT(2021.8.30)
- 軽井沢のホップ畑より/ヤッホーブルーイング(2021.6.30)